凍結

不治の病

現在制作中の作品です。

知らない環境で、知らない病院へ行くのはなかなか勇気が要ります。

私は腹痛を訴えたところ問答無用で大腸カメラを突っ込まれした。

そんな実体験を元に作っている作品です。

人ではない人々との胡散臭さを表現して行きたい所存でした。

主人公：　23歳

最近この辺に越してきた男。

胃潰瘍がある。

お医者達

そこそこの田舎のお医者様。

怪しめな面はにこやかな笑みをたたえている。

恐るべき人間引き伸ばし機

人間を多次元展開することによって、その人間の過去の確定因子を抽出、摘出することが出来る。

時代は、精神すらも外科処理できるのである。

お外です。

霧靄のかかった深夜3時、劇場風にしたかったので、横から見える範囲のみ

室内です。

赤を基調に、ところどころ捕色を置きつつ、

怪しげで現実味の薄い

小汚い雰囲気を出しました。